ノーベル賞受賞、おめでとうございます!
2021年12月7日 15時29分日本時間の7日早朝、四国中央市出身の真鍋叔郎博士がノーベル物理学賞を受賞されました。真鍋博士の研究によって、地球温暖化について世界の考え方が変わりました。人間の活動が活発になるにつれて大量に放出された「温室効果ガス」が地球全体の平均気温を急激に上昇させていることが世界の常識になりました。「地球を救う救世主」とも言える真鍋博士の受賞を機に、私たちも気候変動問題を改めて見つめ直していきたいです。
今日は、市内の小中学校でお祝い給食(赤飯や真鍋さんのふるさと新宮の霧の森大福など)が出ました。教育長さんや栄養教諭の先生方の動画を視聴しながら、祝意を込めておいしくいただきました。