“いつもどおり”の子どもたち
2020年6月17日 20時42分関川の子どもたちは、“いつもどおり”頑張っています。
国語の時間には、言葉の一つ一つを丁寧にとらえるため、教科書に線を引きながら学習を進めることがあります。
言葉を大切にすることは相手の考えを受け取る気持ちを育てます。
先日の校長先生のお話にあった「聴く」ことともつながりますね。
体育の時間のボール運動では、ドッジボールで攻撃するときのように、時には相手が捕りにくいボールを投げることもありますが、多くの場合は仲間が受け取りやすいようにパスをします。
どんなに離れていても、相手のことを考えて「ボールを届ける」気持ちでパスをします。
今朝、中庭の除草作業をしていると、登校した6年生がやって来て手伝ってくれました。
思い思いの場所に陣取って作業する姿から、関川小学校のリーダーとしての自覚を感じました。
また、自分たちの学校をきれいにしようという思いも伝わってきました。
6年生の皆さん、ありがとう!