楽しかった自然の家(part2)

2020年8月21日 17時26分

自然の家のブログpart2は、自然の家の所長さん、別名「木工の魔術師」の匠の技を紹介します。新宮の竹や木々(名前は忘れてしまいましたが、桜やカエデなどいろいろな種類の木)を使って干支やトンボなどを作り作業場に並べています。森のギャラリーのようです。

雑巾がけレースで1位、2位、3位になった子どもたちには手作りの小物が商品として渡されました。世界に一つだけの心のこもったプレゼントに子どもたちは大喜び!1位の子には、木をくりぬいた巨大メダル(ドアにぶら下げてもすてきですね。)が贈られました。

それから私も貴重なものをいただきました。焼き竹です。竹炭は有名ですが、そこまで焼かずに茶色のきれいな色になったところで焼き終えています。所長さんが花器になるよう、ほどよい長さで切ったりくり抜いたりしてくださいました。家に帰って花を入れるとこんな感じになりました。2学期の始業式に関川っ子たちに紹介させていただきます。楽しい思い出とともに心のこもった贈り物をありがとうございました。