3年生がモンシロチョウを育てています。登校して、教室に行く前にまず立ち寄るところが、学校園のキャベツのところ。いつも4・5人でひとしきり観察してから教室へ行ってます。教室の後ろには、容器に入ったキャベツがずらり。そこで育つ青虫やさなぎの様子を観察しています。今朝は「生まれた!」の歓声も聞こえてきました。命の誕生を直に感じられる大切な学習ですね。

新潟での凄惨な事件を思ったとき、朝顔を植える1年生、発芽の学習をしている5年生、人権ポスターに挑む6年生など、命の尊厳に関わる学習に取り組む姿に出会えたことを心強く思いました。

1・2年生が地域のシンボル大樟へ遠足に行きました。片道3.5キロ、約1時間の道のりです。好天に恵まれましたが、その暑さで疲れてしまった子も。しかし、大樟に着くとそのパワーをもらって元気回復。木の周りで元気いっぱいに遊んでいました。 みんなで楽しくお弁当も食べて、元気に歩いて帰ってきました。
今日の遠足で、大樟の魅力もしっかりと味わうことができました。きっと大きくなってもこの大樟のことは忘れないでしょうね。




プールの水を抜くと、例年底に土が多くたまっています。プール清掃までに土を除いておきたいので、本日の放課後教職員が作業を行いました。2週間後には、5.6年生がプール清掃を行います。清掃がしやすい状態になり、よかったです。



昼休みに代表委員会が開かれました。各学年の目標や、各委員会の5月の目標を発表しました。


その後体育館に移動し、明日全校の前で発表するために練習しました。1年生も含めて代表児童が参加し、大きな声でみんなにお知らせできるようがんばりました。





校舎をまわっていると、5年生が体育館で体育をしていました。マット運動です。前転から開脚前転につながる動きを練習しました。



保健室では1年生が聴力検査をしていました。廊下では、友達がきちんと検査できるよう、静かに座って待っていました。

