対話型AIアプリ活用実証事業 成果報告会
2025年2月20日 16時30分今年度6月頃から、関川小6年生が、英語教育における対話型AIアプリを活用した授業実践等に取り組みました。今日、愛媛県内全ての小中学校が参加して、その成果報告会がオンラインで行われました。東予地域の代表として関川小が実践を発表しました。
5年生は、「Мbot2」を走らせていました。今回は2回目なので、複雑なコースを走らせることに挑戦中でした。成功したときには、歓声が上がっていました。
今年度6月頃から、関川小6年生が、英語教育における対話型AIアプリを活用した授業実践等に取り組みました。今日、愛媛県内全ての小中学校が参加して、その成果報告会がオンラインで行われました。東予地域の代表として関川小が実践を発表しました。
5年生は、「Мbot2」を走らせていました。今回は2回目なので、複雑なコースを走らせることに挑戦中でした。成功したときには、歓声が上がっていました。
今年度最後の参観日でした。学習したことのまとめや、今年度頑張ったこと、できるようになったことなどを発表しました。子どもたちの成長を感じていただけたのではないでしょうか。
寒い中でしたが、たくさんの保護者の皆さまにご参観いただきました。そして、最後まで学級懇談会にも残っていただき、本当にありがとうございました。
クロームブックを使って復習をしている学年や、ノートや教科書を使って復習している学年がありました。6年生は、小学校6年間のまとめをしています。明日は、今年度最後の参観日です。子どもたちの頑張りや成長を感じていただけると思います。寒い中での参観になりますので、暖かくしてお越しください。よろしくお願いします。参観授業13:45〜14:30、学級懇談会14:40〜15:10となっています。
全校児童が集まり、6年生を送る会や校内送別遠足のときに、縦割り班で何をして遊ぶのかを相談しました。6年生と過ごすことができるのもあとわずかになりました。思い出に残る一日にしたいです。
2年生の体育科です。地域のボランティアさんが、児童の安全を見守ってくださいました。いつもありがとうございます。
今日の昼休みは、よいお天気で、外で元気よく遊んでいました。
校長先生が全校の子どもたちに、尾藤二洲先生のお話をされました。尾藤二洲先生は、江戸時代に寛政の三博士と呼ばれ、活躍した四国中央市出身の偉人です。校長先生は、二洲先生が自らに課した「座右十戒」という戒めをもとに、関川小の子どもたちに大切にしてほしいことを分かりやすくお話ししてくださいました。また、「アンサング ヒーロー」と呼ばれる方々の存在も教えてくださいました。「アンサング ヒーロー」とは、歌に歌われることのない、隠れたヒーローのことだそうです。関川小学校にも、誰に知られることなく、影でそっとみんなを支えてくれている人たちがいることを紹介してくれました。また、表彰も行われました。関川小の子どもたちは、学校でも学校外でも様々なことにチャレンジして自分の力を伸ばすことができていて、頼もしいですね。
3年生は、紙版画に挑戦しました。一人では、思うように進まない作業ですが、みんなの力を合わせるとあっという間に、きれいな版画が刷り上がります。ステキな作品が仕上がったうれしさだけでなく、友達を助けたとき、助けられたときの温かさも感じたのではないでしょうか。
今日の昼休みは暖かくなりました。たくさんの子どもたちと一緒に先生たちも外で元気に遊んでいました!楽しそう〜
土居中学校から栄養教諭の先生が来てくださり、3年生と一緒に食に関する学習をしてくださいました。今回は、赤・黄・緑の食べ物とその働きを学びました。3色の食べ物をまんべんなく摂ることで、栄養バランスが良くなり健康な体をつくることができます。苦手なものも食べてみようという気持ちが高まり、給食を残さず食べた子が増えたそうです。
初任者指導教員として毎週来てくださっていた先生との最後の日となりました。3年生の子どもたちと一緒に、道徳科の「命の学習」をしていただきました。一年間大変お世話になりました。またいつか、成長した関川の子どもたちに会いに来てくださいね。
6年生は、人権対策協議会の方をお招きして、聞き取り学習を行いました。今もなお残る差別の現実を教えていただくことを通して、子どもたち一人ひとりが、これからの自分の生き方を考えることができました。「差別をしない」生き方から「差別を許さない生き方」ができるように、これからも学び続けます。
6年生の家庭科の時間です。みんな、いっしょうけんめいに何かを作っていました。誰のために、何を作っているのかは、まだ秘密のようです。できあがりが楽しみです。
4・5・6年生と保護者を対象とした学校保健安全委員会を行いました。まず、保健・給食委員会の皆さんが、関川小児童のネット・スマホ利用の実態や、生活習慣について発表してくれました。その後、日本赤十字社血液センターの講師の先生から、「薬物乱用防止教室〜スマホ依存症・ゲーム障がいについて〜」と題した講話をいただきました。ネットやゲーム依存が人の心と身体にどのような影響を与えるのかを具体的に教えてくださいました。ネット等は、私たちの生活から切り離せないものであるからこそ、上手な使い方を考えていく必要があります。ぜひ、ご家庭でもお子さんと話し合ってみてくださいね。
今日はまたまた、雪になりました。保護者の皆さまや地域の見守り隊の皆さまのおかげで、安全に登校することができました。ありがとうございました。朝の時間、みんなで外で遊びました。子どもたちは、寒さに負けず元気いっぱいです。