敬老会の動画撮影
2025年10月7日 12時50分公民館主事さんが、敬老会で流すためのお祝いメッセージ動画を撮影してくれました。6年生は昨日、大樟見学の際、撮影しました。子どもたちは「見守ってくださってありがとうございます」「元気で長生きしてください」と感謝の気持ちや長生きしてほしい気持ちを伝えていました。子どもたちは、地域の方に見守っていただいていることや支えていただいていることをよく理解しています。
公民館主事さんが、敬老会で流すためのお祝いメッセージ動画を撮影してくれました。6年生は昨日、大樟見学の際、撮影しました。子どもたちは「見守ってくださってありがとうございます」「元気で長生きしてください」と感謝の気持ちや長生きしてほしい気持ちを伝えていました。子どもたちは、地域の方に見守っていただいていることや支えていただいていることをよく理解しています。
読み聞かせボランティア赤石っ子の皆さんによる読み聞かせが(低学年1~3年生)ありました。赤石っ子の皆さんは、本の選定や読み方など子どもたちを引き付ける工夫をしてくださっていて、子どもたちは毎回食い入るように聞いています。おかげで子どもたちの語彙力や読解力、想像力、言語力の向上につながっています。また、子どもたちが本との触れ合いを持つことにもつながっています。赤石っ子の皆さん、いつもありがとうございます。
今日、昨日の関川っ子の様子です。2年生は跳び箱をしていました。体育科では、上手にできている友達の様子を観察し、成功するポイントを見付けることが大事になってきます。2年生は自分が跳ばない時、友達の様子をよく見ていました。また、先生の話もよく聴いていました。見る・聴く力をしっかり付けていきます。3年生は「太鼓台」の絵を描いていました。祭りをとても楽しみにしている気持ちが伝わってきました。3年生は地域のことが大好きです。
第22回四国中央市小学校陸上運動記録会が伊予三島運動公園多目的グランドで行われました。関川小学校からは25名の選手が出場しました。市内19校の大勢の児童の中で、自分の力を試す活動や他の児童と交流することは大変よい経験になったのではないでしょうか。関川小学校の選手は競技の態度はもちろん、テント内での態度、友達を応援する態度がすばらしかったと引率の教師が褒めていました。大変よく頑張りました。選手の皆さんお疲れさまでした。
昨日は土居中学校の体育祭でした。笑顔を輝かせ、最後まで全力で頑張る関川小の卒業生の姿に、胸が熱くなり、さすが関川っ子だと誇らしく感じました。
今朝は、その卒業生の中の二人が、朝の挨拶運動に参加してくれました。関川のよき伝統が受け継がれています。
【今日の関川っ子】
校長講話・表彰・陸上運動記録会壮行会がありました。
校長講話では、「あなたの1番大切な人は」と問い掛けられました。絵本や車いすテニスの選手の言葉を紹介され、家族も友達も、もちろん大切ですが、「まずは、自分を一番大切にできる子に、自分が一番大切だと胸を張って言える子になってほしい。」と話されました。自分の事を好きになることの大切さを子どもたちは感じていました。
今回表彰された皆さんおめでとうございます。よく頑張りました。陸上運動記録会壮行会では、選手一人一人が自分の出場する種目を発表しました。声や態度はさすが関川小の代表だと感じました。その後、6年生の選手代表が決意の言葉を発表しました。最後に、6年生の代表と校長先生が激励の言葉と応援を送り、全校児童で選手の健闘を祈りました。選手の皆さん、自分を、練習を、仲間を信じて、力を出し切ってください。終わった後は、自分で自分を褒められるように、そして、記録会を楽しんでほしいと思います。頑張れ。
【今日の関川っ子】
ボランティアコスモスの方が環境整備をしてくださいました。校庭の隅々まで草抜きや落ち葉拾いをしていただいたり、草刈機で丁寧に草刈りをしていただいたりしたおかげで、大変きれいになりました。子どもたちはきれいにしてくださった方に感謝の気持ちを持ち、お礼を伝えに行っていました。ボランティアコスモスの皆さま、本当にありがとうございました。
休み明けでしたが、子どもたちは落ち着いて学習や活動に取り組んでいました。今日は水曜日なのでALTが来校してくださり、3年生から6年生はネイティブな発音に慣れ親しんでいました。1年生の図画工作科にはスクールボランティアが来てくださいました。今日は来ていただく最後の日だったので、心を込めてお礼を伝えました。すてきな作品ができました。
牛乳を生産されている方を招いて、食育教室を行いました。1・2年生が参加し、普段できない乳搾り体験をさせていただきました。普段、何気なく飲んでいる牛乳がたくさんの方の働きがあって、学校や家庭まで届けられていることを学びました。今日の体験学習を通して、食べ物はいろいろな方の努力によって生産され、食べ物に込められた人々の思いが込められていることを理解し、食べ物を残さず感謝して食べようという思いが高まりました。
6年生は理科で、「てこのしくみとはたらき」の学習をしています。実験用てこを使って、班で協力して、てこが水平につり合う時、どんなきまりがあるかを調べることができました。そのあと、くぎぬきで、より小さい力でくぎをぬくには、どうすればよいかを調べました。子どもたちは、支点から力点の位置で手ごたえが全く違うことに驚いていました。実験の機会を多くして、子どもたちの、知的好奇心を大事にし、楽しく分かる授業を心掛けます。また、観察や実験を通じて得られた結果を分析し、解釈する能力を育んでいきます。
【今日の関川っ子】