愛媛県農業振興局農産園芸課の方から、各学級にフラワーアレンジメントをいただきました。新型コロナウィルスの感染拡大に関連して、需要の失った県産の花を学校再開後の教室に花を飾ることで、子どもたちに花のある豊かな学校生活を体験することと、花への興味を深めることを目的とした事業です。

きれいな花に囲まれて、学校がパッと明るくなりました。
この事業のお世話をしてくださった方、大切に花を育ててくださった農家の方、わざわざ松山市から運んでくださったお花屋さんに感謝です。
関川の子どもたちのためにありがとうございました。
今日も校長室前の廊下に子どもたちが集まってきました。
「校長先生おすすめの本コーナー」を作りました。今月は「はらぺこあおむし」です。おすすめの理由など子どもたちへのメッセージも添えられています。ページをめくりながら、あおむしが食べた穴に指を入れたり、手作りのはらぺこあおむしや食べ物(りんご、ぺろぺろキャンディ、アイスクリーム、ドーナツ)を動かしたりして、本に親しんでいます。





2時間目、1年生が「校長先生、聞きに来てください。」と、国語「はなのみち」の音読発表会に招待してくれました。全文暗記して、くまさんになりきって楽しそうに読んでいる姿に感動しました。

本校の研究内容に「豊かな表現力、読解力を身に付ける指導法の追究」をあげています。全校で効果的な音読指導と読書活動の推進について力を入れて取り組んでまいります。
6年生の書写(毛筆)の様子です。「快晴」の清書に集中して取り組みました。
自己評価のポイントは、次の4つです。
1 左はらいの方向に気をつけて書いたか。
2 「へん」と「つくり」の幅に気をつけて書けたか。
3 点画のつながりに気をつけて書けたか。
4 小筆を正しく使い、名前はていねいに書けたか。
出来映えはいかがでしょうか?




まだまだ制限も多い中ですが、学校が再開して1週間が過ぎました。
生活のリズムを取り戻すことから始めた子もいたようですが、関川の子どもたちは今日も頑張っています。
3年生は、背筋をピンと伸ばして学習しています。
ビックリするくらい、良い姿勢です。

4年生は、運動場いっぱい走り回りました。
体育から教室へ戻るときは、どの子のほっぺも真っ赤でした。

1年生は、自分の顔を筆ペンを使って描いていました。
鏡に映った姿をよく見て、カタツムリのスピードで筆ペンを動かしました。

写真では紹介できませんでしたが、もちろん2年生と5年生、6年生も頑張っています。
協力して給食を準備する2年生の姿や、きびきびと行動する5年生の姿は、金メダル級です。
ちなみに・・・・・・。
教職員が使っている自作のフェイスシールドをとおすと、子どもたちの姿はこのように見えます。

関川小学校の皆さんへ
今週1週間、本当によく頑張りました。中には、疲れた人もいることでしょう。
でも、とてもよい1週間の締めくくりができましたね。
土日はゆっくり休んで、月曜日には、エネルギーを満タンにして登校してください。
先生たちは、皆さんの「おはようございます!」の元気な挨拶と笑顔を待っています。
3密を避けて、楽しく充実した休日を過ごしてください。
ここ数日、蒸し暑い日が続いています。
まだ暑さに慣れていないこの時期、急な気温の上昇は体に堪えます。実際、5月から6月は、熱中症になる人が急増します。こまめに水分をとることはもちろん、睡眠不足にならないこと、栄養バランスのとれた食事をとることなど、健康な体づくりも大切です。
子どもたちは今、コロナウイルス感染症対策で全員マスクを着用しています。教職員は、子どもの命を守る取組としてマスクの着用に加えてフェイスシールドも使用しています。
6月の予定をお知らせします。
3年生の教室で、モンシロチョウが誕生しました。
朝、2つのさなぎが羽化していて、2匹のチョウが教室で子どもたちを迎えました。

そして2時間目。3つめのさなぎが羽化しました。
一生懸命羽を伸ばして、飛び立つ準備をしていました。

子どもたちは、目をまん丸にして観察しました。

その後、気持ちを切り替えてヒマワリとホウセンカの観察をしました。
3密を避け、風通しのよい教室北側の通路で活動しました。


1年生は午前中に校長室を訪れ、インタビューをしたり様子を絵で表したりしました。

給食の時間には、土居中学校から2人の栄養教諭が来校し、牛乳のお話をしてくれました。
カルシウムの「カルちゃん」をみんなで応援しよう!


児童の下校後は職員研修です。3密を避けて、体育館で研修しました。
人権対策協議会の会長さんを講師としてお招きし、差別の現実や学校における人権・同和教育についてお話を伺いました。私たち教職員が自ら学び続ける姿勢を大切にし、力量を付けて、子どもたちが差別の被害者にも加害者にもならないよう、しっかり取り組んでまいります。


関川小学校では、少しずつ「日常」を取り戻してきました。
いつもの気持ちで、いつものように・・・。
関川の子どもたちは、今日も頑張っています。
4年生は、社会科で「水」をとおして、自分にできることを考えました。


1年生は、体いっぱいリズムをとりながら校歌の3番を覚えました。


5年生は、資料をもとに、道徳を頑張っていました。


6年生は、できる範囲の「交流」活動も取り入れていました。
順に入れ替わりながら、それぞれの感想を読み合いました。


2年生は3密にならないように同じ方向を向いて野菜の観察に出かけました。
どの学年も、“できること”を考えて学習を進めています。


3年生は、ビンゴ方式を取り入れて算数のウォーミングアップをしています。


学級園にスイカの種をまきました。
「甘いスイカになあれ!」
そんな願いを込めて絵を描いていると、口の中がほんのり甘くなってきました。

条件付きとはいえ学校が再開しました。
少しだけ、いつもの学校生活に近づいたでしょうか。しかし、油断は禁物です。
常にマスクの着用を促し、手洗いや換気に気をつけての学習です。
教職員が児童の指導に当たる際には、常にフェイスシールドを使用しています。










1年生は、初めての完全給食でした。
午前中に、当番が整列する練習をしてみましたが、驚くほど素早くできました。
さすが、関川の子どもたち!!
準備の時間には、最少人数の6年生が手伝いに来てくれました。


先日、地域の方に学校運営協議会の資料を配布するために校区を巡っていたところ、関集会所の近くでバラの花が咲いている素敵な場所を見つけました。個人の所有地ですが、「バラ縁」と名付けられ、テーブルやベンチも置いてくださっていて、入って自由に見ることができます。ゆっくり見せていただきたかったのですが、勤務中でしたのでこの日は諦め、今日(日曜日)、改めておじゃましました。


「バラ縁」には、百種類ほどのバラが咲きほこっています。バラの小路を歩いて鑑賞することができ、途中のベンチに座って花の色や香りを堪能することができました。「バラ縁」の所有者で毎日お世話をしている方にお会いし、お話をお伺いすることができました。バラの魅力とともにバラへの愛情がよく伝わってきました。自己紹介をすると、「『プリンセスマサコ』というバラがありますよ。」と紹介してくださいました。自分の名前が入ったバラを見て幸せな気持ちになりました。





見学させていただいていると、学校運営協議会委員の方も来られお話することができました。色とりどりのバラと東赤石山の眺めを堪能するだけでなく、地域の方々と触れ合うことができ、素敵な一日となりました。
なんと!帰りに『プリンセスマサコ』を一鉢プレゼントしてくださいました。校長室で大切に育てます。ありがとうございました。
