(お知らせ)
四国中央市では、「更衣室での密閉・密集が避けられず、また他に適切な更衣場所が確保できないなどの理由により、プールを使用しての水泳指導を中止する」ことになりました。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策の一つとして、児童の安全を最優先に考えた判断ですので、ご理解をいただけますようお願いいたします。
この決定を受け、本校では次のことを中止します。
〇 プール清掃やプールの水の入れ替え
〇 プールを利用しての、水泳の授業や水泳特別練習
〇 市内水泳記録会
〇 夏季休業中のプール開放、それに伴うPTA救命救急法講習会
なお、動画等を活用し、水難事故防止や泳法等に関する学習は行います。
今日は全校児童の登校日でした。
久しぶりに正門で顔を合わせたAグループとBグループの子どもたち。
「おはよう。久しぶり!」と、笑顔で挨拶を交わしていました。
放課後の教室では、来週から始まる条件付き学校再開に向けて準備を整えました。






3年生の皆さんへ
理科の時間にモンシロチョウの卵をみつけましたね。放課後、教室の後ろに置いてあった卵をそっと見てみました。
すると・・・・・・、かわいい幼虫の姿が!
さっきまで自分が入っていた卵をむしゃむしゃ食べていましたよ。
次の理科の時間をお楽しみに!

5年生の皆さんへ
今日の理科の時間に、メダカの卵を観察しましたね。もうすぐ卵がかえりそうです。

地域にある龍翔産業様が、子ども用として40箱、大人用として40箱ものマスクを寄付してくださいました。
箱には「一衣帯水」「共抗疫情」と書かれていました。
その意味を伺うと、
「一衣帯水」・・・河川や海峡があって陸続きではないけれど、それをものともせず、その両岸の関係が非常に深いこと
「共抗疫情」・・・疫病等の流行に対して、共に闘うこと
とのことでした。
学校と家庭・地域が一緒になって子どもたちの命を守ろうという気持ちが、とてもありがたいです。
明日、全校児童に渡す予定です。本当にありがとうございました。

図書室にお邪魔すると、1年生が読書をしていました。
2年生の教室では、楽しそうに自分の顔を描いていました。
3年生の教室では、指を使って自分の顔を描いていました。面白い!
他の学年よりも人数の多い4年生は、普通教室よりも広い音楽室で一日の気温の変化をグラフに表していました。
5年生は、国語「なまえつけてよ」を読んで登場人物の気持ちを考えていました。
6年生の教室では、病気に打ち勝つための学習をしていました。
どの学年も、みんないい顔をして学習していました。






図書館の前に並んだ1年生の上靴も、3密を避けていましたよ。

今日の登校はBグループです。
みんなの前で国語の音読発表をした1年生。
たまごから何が飛び出してくるかな? 想像して絵に表した2年生。
モンシロチョウの秘密を見つけた3年生。
想像力を膨らませ、夢の国の絵を描いた4年生。
開脚前転や開脚後転に挑戦した5年生。
家庭科で、掃除の仕方について学んだ6年生。
今日も全力で頑張りました。







どの学年も、集中して学習しています。
本当はクラスのみんなで意見交換しながら学習を進めたいけれど、今はまだ辛抱です。
今日も感染防止に努めながら、今できることを頑張っています。






給食の準備も、係の役目をきちんと果たして、衛生に気をつけて行っています。

分散登校4日目です。今日はBグループの子どもたちが元気に登校しました。
教室では座席を交互に配置し、気を緩めず新型コロナウイルス感染症対策を講じています。




いつもよりも多めに個人の活動を取り入れて、今できる学習をしています。



イーテク株式会社様が市内小中学校用にマスクを寄付してくださいました。
子どもたちの命を大切に考えてくださっている皆様に、心から感謝申し上げます。
今回、関川小学校へもたくさんのマスクが配布され、児童に届けることができています。
イーテク株式会社の皆様、ありがとうございました。
分散登校2日目。今日はBグループの登校日でした。昨日のAグループと同じ学習内容で、Bグループも頑張りました。
理科室にあるメダカの水槽もきれいになりました。メダカたちも、今か今かと出番を待っています。


さて、日本全国で「アマビエ」がブームになっています。江戸時代の熊本の海に出現したという伝承のある妖怪で、人魚のような外見ですが、くちばしがあるのが特徴です。
その姿を絵に描いて流布すると疫病がやむという伝説から、新型コロナウイルスが拡大し始めたころから、全国的な人気者になりました。鹿児島では小学校の保護者有志が校庭にアマビエの地上絵を描いたとの報道もありました。

アマビエに続けというわけではありませんが、「ヨゲンノトリ」なるものも話題になり始めています。幕末の山梨県に出現してコレラの流行を予言したといわれる白と黒の双頭の鳥で、こちらもキャラクターとして人気が広まる動きがありますね。

学校では、児童の下校後に、児童が使う(使った)場所を毎日教職員が酸性電解水を使って消毒しています。
皆さんも、まだまだ気を抜かず新型コロナウイルス感染症の予防に努めましょう。