1年生が「JAM BOAD」を使って、お絵かきをしました。
「お絵かき」と言っても、決して遊んでいるわけではありません。
今日も、タブレット型PCを使ってでできることが増えました。




関川小学校の中庭の桜が開花しました!

先日まで、ぎゅっと握りしめた手のようにかたかった校門桜のつぼみもこの数日の暖かさで緩み始め、今朝は今にも咲きそうになっていました。
昼前には、一輪、開いていました。

関川小学校の子どもたちの頑張りを表彰しました。
新型コロナウイルス感染症対策の一環として、タブレット型PCを使って校長室からリモート中継しました。
教室で名前を呼ばれた子どもたちも、しっかりと返事をしました。
賞状が渡されるたびに、各教室から拍手が聞こえてきました。
友達の頑張りを喜び合える関川の子どもたちって素敵ですね。




各学級で、タブレット型PCを活用した学習に取り組んでいます。
今はちょうど学年のまとめをする時期なので、5年生は理科で一年間の学習を振り返っています。
子どもたちは、新しい学習の形にどんどん慣れています。




読み聞かせボランティアの皆さんが「全校読み聞かせ」をしてくださいました。
昨年度は臨時休校のために実施できなかったため、2年ぶりの開催です。
今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下学年(1~3年)と上学年(4~6年)に分けて計画してくれました。
下学年の部では、大型絵本「えらいえらい」、パネルシアター「ねこのおいしゃさん」、大型紙芝居「くろねこのしろいはな」、語り「ゆきのよるに」、大型絵本「ふしぎなキャンディーやさん」を読み聞かせてくださいました。
上学年の部では、パネルシアター「ねこのおいしゃさん」、語り「かみそりぎつね」、大型紙芝居「くろねこのしろいはな」、語り「こんにゃくととうふ」、大型絵本「モチモチの木」を読み聞かせてくださいました。
楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
読書は心の栄養です。子どもたちのためにありがとうございました。








東日本大震災から、今日で10年です。
多くの人々が各地で祈りを捧げたことが報道されていますが、関川小学校でも全校で黙祷を捧げました。
震災当時、4年生の一部と3年生以下は生まれていません。
黙祷の後、各教室では担任等が人々の思いについて話しました。
命のバトンを受け継いで、今を生きる私たちにできることは何でしょう。小さな一歩も、大勢の心が合わさることで大きな力となります。
これからもがんばろう!日本!



2年生がタブレット型PCを使って、算数の「なんばんめ」の学習をしました。
今までは鉛筆とノートを使って図をかいていたのですが、タブレット型PCを使うと「考え直し」が簡単になりました。
子どもたちの発想も広がりました。

