4年生が理科の学習で、ものの温まり方を学んでいました。今日はマッチを扱う実験があったので、全ての児童がマッチを安全に使うことができるようになるために、何度も火を付けたり消したりする練習を行っていました。最初は恐る恐る火をつけていましたが、練習を重ねるうち、多くの児童が上手に扱うことができるようになりました。アルコールランプも今日、初めて使いましたが、これも繰り返し練習をし、火を付けたり消したりすることができるようになりました。これからも安全に気を付けながら理科の実験を頑張ってほしいと思います。






5年生が毛筆の学習をしていました。書初めで、今年頑張りたいことや決意などを書いていました。「有言実行」「真向勝負」「笑門来福」「七転八起」など、みんなそれぞれの思いを真剣に書いていました。






1月21日(日)に伊予三島運動公園体育館で、日本一の紙のまち四国中央市新春競書大会が行われました。小学3年生から中学3年生までの応募者が、課題の文字を一生懸命書いていました。関川小学校からは6年生1名が参加し、落ち着いて丁寧に文字を書いていました。参加者や観覧者、審査員など大勢の人がいる中で、よく頑張っていました。川之江高校生の琴の演奏や三島高校生による書道パフォーマンスもあり、日本文化のすばらしさも感じることができました。




5、6年生は、新宮町にお住まいの方から命の大切さを考える話をお聞きしました。病気で何度も命が危なくなったり、災害で辛く大変な生活をしたりした体験を話してくださり、本当に辛かったけれど、周りの人の支えや仲間の励まし、目標を持つことなどで頑張ってこられたと話されていました。途中に涙を流しながら話される姿を見て、子どもたちも真剣に聴いていました。一日一日を大切に生きること、辛いことがあっても決して命を粗末にしないこと、仲間を大切にすること、感謝の気持ちを持って自分にできることをすることを子どもたちは感じ取っていました。


