ほっとタイム
2024年3月4日 18時39分5年生は家庭科「いっしょにほっとタイム」で、おやつ作り。ボランティアの方と一緒に「白玉団子」を作っていました。粉をしっかりと練って、同じ大きさになるように気を付けながら丸めていました。できた団子にきな粉やあんこを付けて、お茶とともに「ほっとタイム」を楽しんでいました。ボランティアの方と楽しい時間を持つことができました。
5年生は家庭科「いっしょにほっとタイム」で、おやつ作り。ボランティアの方と一緒に「白玉団子」を作っていました。粉をしっかりと練って、同じ大きさになるように気を付けながら丸めていました。できた団子にきな粉やあんこを付けて、お茶とともに「ほっとタイム」を楽しんでいました。ボランティアの方と楽しい時間を持つことができました。
卒業式に向けて各学年で練習などが行われていました。呼び掛けの言葉を言う人を決めたり、言葉を言う練習をしたりしていました。昨日は6年生を送る会が行われたばかり。大好きな6年生のためにと、一つ一つの言葉に感謝の気持ちが込められているのが伝わってきました。今年は1~5年生までの全ての在校生が卒業式に参加して、卒業生の門出を祝福します。いい卒業式になるように、これからみんなで頑張りましょう。
代表委員会が昼休みに開かれました。各学年や委員会の代表者が集まり、一年間のしめくくりをする上で、全校で取り組めることはないかを話し合いました。各学年から出された提案をみんなで積極的に検討し合っていました。
公民館長さんによる、関川についてのお話を聞いた後、ふるさと巡りのチェックポイントで出題されるはずだった問題をみんなで解きました。まず、チェックポイントにまつわるお話を聞いた後、問題が出されました。子どもたちは縦割り班で相談しながら、答えを書いていきました。正解が発表されるたび、「やったぁー!」という声が体育館じゅうに響きました。関川についての理解を深め、ふるさとをさらに愛する子どもたちになってほしいと願っています。
6年生を送る会の後は送別遠足(ふるさと巡り)に行く予定でしたが、天候や気温の関係により、やむをえず中止しました。楽しみにされていた皆様、申し訳ありませんでした。そのふるさと巡りの途中でしていただく予定だった、関川に関するお話を公民館長さんに体育館でしていただきました。昔、関川で水害が起こり、たくさんの方の命が失われたそうです。そこで、たくさんのお金を費やして堤防や橋が築かれたそうですが、関川の方々はふるさとを災害に強い地域にするために、自分の土地を提供して堤防づくりに協力したそうです。それから今まで、関川では水害が起こっていないそうです。私たちは今も先人に守られて暮らしているといえるでしょう。感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね。公民館長さん、貴重なお話をしてくださり、ありがとうございました。
6年生を送る会がありました。今までお世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えようと、どの学年もすてきな出し物を用意していました。6年生との対決あり、大喜利あり、クイズあり、ダンスあり、プレゼントありと、みんなで時間を忘れて楽しいひとときを過ごしました。最後に6年生も「当たり前体操」と「大繩とび」を披露して在校生を楽しませてくれました。特に、19人の6年生が息を合わせて跳んだ大縄跳びは圧巻でした!今日は、子どもたちの手による、心温まる送る会に参加することができ、どの子もすてきな思い出ができたことでしょう。そして今回、すばらしい会となるように中心となって頑張ってくれた5年生のみなさんも、本当にありがとうございました。6年生の後ろ姿から学んできたことを生かし、関川小を引っ張っていってくださいね。
6年生を送る会を明日に控え、5年生が会場準備や出し物の最終練習を行っていました。明日は司会進行や代表の言葉など、5年生が中心となって送る会を行います。6年生に喜んでもらえる会になるように、会全体の流れや一人一人の動きを真剣に確認し合っていました。5年生、がんばってくださいね。
ボランティアの方が松の木の剪定をしてくださいました。8名の方が朝早くから集まってくださり、松の木を一本一本丁寧に手入れしてくださいました。ボランティアの方々のおかげで、卒業生が最後に通る花道や中庭が見違えるようにきれいになりました。本当にありがとうございました。
5、6年生が委員会活動を行っていました。今月の目標は、「一年間のしめくくりをしよう」でした。その目標に向けて、どのようなことを具体的に実践していけばいいか、各委員会で話合っていました。そうした話合いを終えた後、みんなで協力しながら関川小のためになる活動に取り組んでいました。子どもたちのこのような地道な活動によって関川小は支えられています。
2年生が算数科の学習を行っていました。立体に関する学習内容で、ひごとねん土を使ってはこを作ることが課題でした。赤、緑、黄で色分けされた3種類の長さのひごを目の前にして、子どもたちは試行錯誤しながら、はこの形を作ろうとしていました。作業を重ねるごとに慣れていき、みんな上手にはこを作ることができるようになっていました。実際に手を動かしながら、辺や頂点などの立体を構成する要素を学んでいってほしいと思います。