特別の教科 道徳の学習
2024年2月14日 16時01分4年生が道徳科の学習を行っていました。「大切な絵はがき」という教材で、友達と友情を深めるために大切なことは何かを話合っていました。友達の意見も聞きながら、自分だったらどうするか、どの子も一生懸命考え、発表していました。友達のことを本当に考えているのなら、仲良くするだけでなく、注意しなければならないことは注意するべきだという意見も出ていました。
4年生が道徳科の学習を行っていました。「大切な絵はがき」という教材で、友達と友情を深めるために大切なことは何かを話合っていました。友達の意見も聞きながら、自分だったらどうするか、どの子も一生懸命考え、発表していました。友達のことを本当に考えているのなら、仲良くするだけでなく、注意しなければならないことは注意するべきだという意見も出ていました。
今日は、クラブ見学の日でした。五葉松、茶道、家庭科、スポーツ、工作、イラストという6つのクラブを3年生が見て回りました。どのクラブも、活動内容を分かりやすく紹介してくれたので、3年生もどのようなことをするのか、イメージを持つことができたことでしょう。来年度、どのようなクラブに入るか、今から楽しみですね。
4年生が算数科で立体の学習を行っていました。直方体の面と面が平行や垂直になっているかどうか調べていました。一人一人が具体的な物を手にし、実際に作業をして確認しながら問題を自分の力で解き進めていました。分かる喜びを感じながら、どの子も、いきいきと学習に取り組んでいました。
3年生がなわとび大会を行っていました。どの子も一生懸命頑張って跳んでいました。そして、一生懸命、友達を応援していました。体育館には「がんばれーっ」という声がずっと響いていました。すてきな時間が流れていました。
地域ボランティアの「赤石っ子」の方々が来てくださり、読み聞かせをしてくださいました。読み聞かせは今年度これで17回目にもなります。どの教室の子どもたちも、目を輝かせ、お話に聞き入っていました。3月には全校児童への読み聞かせも予定されています。今から楽しみですね。
土居地域6年生交流会が土居中学校で行われました。各校の6年生が集まり、それぞれの差別解消への思いを話し合い、高め合いました。まず、各校の代表者がこれまで同和問題学習をしてきて心に残っていることや学習をして思ったことを発表しました。そして、各校の発表を聞いて感じたことを各自でまとめました。その後、8つの班に分かれ、自分の思いを話し合いました。関川小の子どもたちは、代表者の発表においても、班別の話合いにおいても、自分の思いをしっかり伝えることができていて、本当に立派でした。同和問題学習で学んだことを自分事として捉え、今なお残る差別の解消に向けて自分にできることは何かを一人一人がしっかり考えることができていました。今日は他の学校の子どもたちの思いも聞けて、学びをいっそう深めることができたことでしょう。これからも土居地域の子どもたちが共に学び、共に高め合っていってほしいと願っています。
2年生がなわとび大会を行っていました。2分間跳び、後ろ跳び20回、前あや跳び10回、かけ足跳び20回という4つの種目にチャレンジしていました。これまで取り組んできた成果を発揮しようと、どの子も真剣な表情で頑張っていました。他の学年もこれから順次、なわとび大会を行っていきますので、応援したいですね。
6年生が国語科の学習に取り組んでいました。表現を工夫して文章を書くことをねらいとした、「思い出を言葉に」という単元の学習でした。様子や心情を表すのにより適した言葉を選んだり、比喩や繰り返しなどの表現技法を使ったりして、書きたいことを簡潔に書こうと子どもたちは頑張っていました。
5年生が算数科の学習を行っていました。これまで学習してきた内容の復習に取り組んでいました。一人で黙々と解き進める子もいましたし、友達と学びあい、高めあっている子もいました。一人一人に合った多様な学び方が見られました。
3年生が地域ボランティアの方から、昔のくらしについて学んでいました。子どもたちはたくさんの質問を考え、次から次へと尋ねていました。「昔は給食はあったのですか」「昔は歩いて学校に行っていたのですか」「昔は戦争があったのですか」…などの質問に、講師の方は笑顔で丁寧に答えてくださいました。講師の方の言葉は、子どもたちの心にしっかり残ったと思います。お忙しい中、本当にありがとうございました。