新任式・始業式
2024年4月8日 18時30分令和6年度がいよいよスタートしました。春休みが開け、久しぶりに子どもたちの楽しそうな笑い声や歌声が、学校中に響きました。学校の主役は、やはり子どもたちです。
子どもたちにとって今日は、新しい担任の先生や専科などでお世話になる先生たちとの出会いの日です。子どもたちだけでなく、先生たちにとってもドキドキわくわくの一日でした(^o^)
令和6年度もどうぞよろしくお願いいたします。
令和6年度がいよいよスタートしました。春休みが開け、久しぶりに子どもたちの楽しそうな笑い声や歌声が、学校中に響きました。学校の主役は、やはり子どもたちです。
子どもたちにとって今日は、新しい担任の先生や専科などでお世話になる先生たちとの出会いの日です。子どもたちだけでなく、先生たちにとってもドキドキわくわくの一日でした(^o^)
令和6年度もどうぞよろしくお願いいたします。
本日、卒業証書授与式が行われました。お別れの日であり、新しい旅立ちの日でもありました。19名の卒業生が、ご家族、在校生、ご来賓の皆様、教職員に見守られながら、立派に関川小学校を巣立っていきました。卒業生の門出を祝おうと、在校生もすばらしい態度、すばらしい歌声でした。お客様からも、感動的な卒業式であったとのお言葉をいただきました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。みなさんの頑張る姿は私たちの目にしっかりと焼き付いています。みなさんからのバトンは、今日、確かに在校生へと受け継がれました。4月からの新しい中学校生活でも夢や目標に向かって、自分らしさを生かしながら頑張ってください。みんなで応援しています!
明日はいよいよ卒業証書授与式です。関川小自慢の6年生19人が巣立つ時がきました。今日はみんなで心を込めて卒業式に向けて準備をしました。明日は輝かしい未来に向けた6年生の門出をみんなで祝福しましょう。
もうすぐ卒業する6年生が、最後の思い出づくりに、運動場で陣取りなどをして交流を深めていました。サングラスを掛けた人が追い掛けてくるテレビ番組(子どもたちに大人気のあの番組です。)のような遊びもして楽しんでいました。どの子も笑顔いっぱいで、きらきら輝いていました。
今年も桜の木をライトアップするため、PTA運営委員の方々がお休みの日にも関わらずお越しくださり、小雨まじりの天候の中、作業をしてくださいました。本校の校門の桜は、大正時代に植樹され、樹齢は110年を超えています。花は今年はまだ咲いていませんが、百年桜が満開になる日が今から楽しみですね。運営委員の皆さん、本当にありがとうございました。ライトアップは19時~21時に行われます。(桜の木のまわりをプランターで囲んでいますが、プランターで囲んだ範囲には、桜の木の根を傷めないためにお入りにならないようにお願いいたします。桜の木の根は地表のきわまで張りめぐらされているそうです。)
本日の夜の光景です。桜がきれいに照らされています。
卒業式に向けて、2回目の全校練習が行われました。1年生から6年生まで、どの子も背筋がぴんと伸び、動きを止め、凛としていました。声を出す場面や歌を歌う場面でも、張りのある素晴らしい声が体育館中に響いていました。卒業式まであとわずかになりましたが、すばらしい式になるよう、みんなで思いを一つにして頑張りましょう。
表彰を行いました。今回も、スポーツ、絵画、書写、作文、俳句、タイピング、茶道、五葉松など、様々な分野の表彰がありました。表彰されたみなさん、おめでとうございます。そして、今回表彰された子はもちろん、関川小の子はどの子も勉強にスポーツにと、毎日頑張っています。その頑張りをこれからも応援していきたいです。
5年生が体育の学習でサッカーをしていました。チームごとに作戦を考える時間も取り、メンバーの個々の動きを確認し合っていました。できるだけフィールドを広く使うことをどのチームも意識していたようでした。今日は久しぶりに温かくなったので、みんな気持ちよさそうでした。
赤石っ子のみなさんによる、全校読み聞かせがありました。子どもたちはみんなこの日を心待ちにしていました。プロジェクターが使われたり、大型絵本、大型紙芝居、ペープサートが登場したりして、どの子も目を輝かせてお話に聞き入っていました。この日のために、赤石っ子のみなさんは夜集まって打ち合わせや練習をしてくださっていたそうです。「健やかに心豊かな子に育ってね。」という思いが、今日、関川小の子どもたちに確かに届いたと思います。赤石っ子のみなさん、本当にありがとうございました。
3,4年生は、国土交通省吉野川ダム統合管理事務所や四国中央市水道局主催の「水利用を知る見学会」に参加しました。柳瀬ダムでは、ダムの働きや働いている方の仕事の内容などについて学習しました。パトロールカーにも乗せてもらいました。ダムや金砂湖の水がとても少ないことに驚きました。発電所では、水力発電について教えていただき、浄水場では、川の水が安心して飲める水になっていく過程を知りました。水がだんだんときれいになっていく様子に子どもたちは感動していました。
最後に、大王製紙川之江工場を見学しました。トイレットペーパーやティッシュペーパーを作る様子を目を輝かせて見学することができました。「紙のまち」四国中央市のくらしを支える水について学習できて、良かったです。多くの方のご協力の下、すばらしい学習の場を作ってくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。蛇口からきれいな水が出ることに感謝しながら、節水に心掛けていきます。