5校時後に1・2年生は下校でした。午後の気温が上がり、日差しもまぶしい中で元気に下校です。靴箱付近には、1年生の朝顔が芽を出し、2年生のミニトマトが伸びています。明日もお世話をしましょうね。
3年生がモンシロチョウを育てています。登校して、教室に行く前にまず立ち寄るところが、学校園のキャベツのところ。いつも4・5人でひとしきり観察してから教室へ行ってます。教室の後ろには、容器に入ったキャベツがずらり。そこで育つ青虫やさなぎの様子を観察しています。今朝は「生まれた!」の歓声も聞こえてきました。命の誕生を直に感じられる大切な学習ですね。
新潟での凄惨な事件を思ったとき、朝顔を植える1年生、発芽の学習をしている5年生、人権ポスターに挑む6年生など、命の尊厳に関わる学習に取り組む姿に出会えたことを心強く思いました。
1・2年生が地域のシンボル大樟へ遠足に行きました。片道3.5キロ、約1時間の道のりです。好天に恵まれましたが、その暑さで疲れてしまった子も。しかし、大樟に着くとそのパワーをもらって元気回復。木の周りで元気いっぱいに遊んでいました。 みんなで楽しくお弁当も食べて、元気に歩いて帰ってきました。
今日の遠足で、大樟の魅力もしっかりと味わうことができました。きっと大きくなってもこの大樟のことは忘れないでしょうね。