4・5・6年生と保護者を対象とした学校保健安全委員会を行いました。まず、保健・給食委員会の皆さんが、関川小児童のネット・スマホ利用の実態や、生活習慣について発表してくれました。その後、日本赤十字社血液センターの講師の先生から、「薬物乱用防止教室〜スマホ依存症・ゲーム障がいについて〜」と題した講話をいただきました。ネットやゲーム依存が人の心と身体にどのような影響を与えるのかを具体的に教えてくださいました。ネット等は、私たちの生活から切り離せないものであるからこそ、上手な使い方を考えていく必要があります。ぜひ、ご家庭でもお子さんと話し合ってみてくださいね。

今日はまたまた、雪になりました。保護者の皆さまや地域の見守り隊の皆さまのおかげで、安全に登校することができました。ありがとうございました。朝の時間、みんなで外で遊びました。子どもたちは、寒さに負けず元気いっぱいです。

書道文化に触れ、四国中央市で毎年開催される書道パフォーマンス甲子園の魅力などを知る書道文化醸成事業が行われました。今年度の書道パフォーマンス甲子園優勝校の鳥取城北高校 書道部顧問 山根 亮文先生を講師として迎え、「書道は思いを伝えられる、大切な宝物」と題し、お話を聞かせていただきました。そして、全校児童一人一人が筆を持ち、自分の思いをのびのびと書きました。今日の出会いが、書道の魅力を感じるきっかけになったことと思います。このような機会をいただき、本当にありがとうございました。


全校児童で作り上げた作品は、参観日に見ていただく予定です。お楽しみに。
今朝の関川は、雪でした。子どもたちは雪をとても楽しみにしているようですが、明日も安全に登校できますように。

今日は、芸術鑑賞会を開催しました。東京都や神戸市、香川県から演奏家の方をお招きし、ピアノ、フルート、和太鼓の演奏を聴かせていただきました。さらに、和太鼓体験もさせていただきました。6年生児童と先生が力強い太鼓の音を響かせました。最後は、プロの演奏家の皆さんと一緒に演奏をしました。初めて合わせたとは思えないくらい、息ぴったりのすてきな演奏に感動!!でした。


4年生は、総合的な学習の時間の福祉学習において、最後の体験学習を行いました。普段、白杖を使って生活をされている方から、白杖の役割や使い方を教えていただきました。また、アイマスク体験と介助者体験の両方を行いました。
これまでの体験学習を通して、自分の周りには、さまざまな立場や状況の方がいることを知り、それぞれの違いを理解して、自分のできることを考えることができました。学習にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。


地域の講師の方をお招きして、6年生が環境問題に関する学習会を行いました。講師の方々は地球規模の環境問題から地元関川が直面している環境問題まで、幅広く様々なエピソードを交えて教えてくださいました。豊富な経験と知識に裏付けられた説得力あるお話に、子どもたちは真剣に聞き入っていました。2時間の学習会はあっという間に過ぎていきました。充実した学びの機会を子どもたちに与えてくださり、本当にありがとうございました。






図書室の入り口に、きれいに並べられたシューズです。落ち着いて、気持ちよく学習していることが分かります。
そして、2年生と6年生の給食風景です。しっかり食べて、心も体も成長しています!


今朝の関川は、路面が凍結しているところがありました。どこで見付けたのか、大事そうに氷を持って登校している子がいました。縄跳び練習台もつるつるで、跳ぶより滑って楽しんでいたようです。
今日もクロームブックを使って学習していた学級がたくさんありました。2年生は、すららドリルを使って算数科の復習を、3年生は総合的な学習の時間に地域の方から聞いたお話をまとめていました。6年生は、理科でシンキングツールを用いて学習をしていました。


4年生は、総合的な学習の時間に手話体験を行いました。四国中央市の手話サークル「つくし」さんにお世話になりました。耳の聞こえない方にとって、手話は大切なコミュニケーションの一つです。子どもたちは真剣に学習に取り組んでいました。校歌に合わせた手話を教えていただき、手話をつけて歌えるようになりました。

午後からは、総務省 四国総合通信局の方、愛媛県電波適正利用推進員協議会、四国中央アマチュア無線クラブの皆さんが来校され、「電波教室」を行いました。電波の適正な使用について学ぶとともに、半田ごての使い方を教えていただき、簡易ラジオの組立てを行いました。ラジオから聞こえる、かすかな音に耳を澄ませていました。自宅でもぜひ、試してみてください。
