8月20日、しこちゅ~ホールで「いじめSTOP愛顔の子ども会議」が開催されました。この会議では、四国中央市の各小中学校から代表者が集まり、いじめをなくすために自分にできることを話し合います。関川小からも6年生児童2名が参加しました。
今年度は『誰にとっても居心地のよい学校・学級にするためには』というテーマのもと、話合いが行われました。2名の代表児童は、積極的に自分の意見を出したり、友達の意見に耳を傾けたりしていました。この話合いで出された意見を、2学期以降の関川小のいじめをなくすための取組に生かしていきます。


5月の末、4年生が芋の苗差しをさせていただいた畑に、草引きに行きました。普段、畑のお世話をしてくださっている地域の方たちと一緒に、大きなお芋がたくさん育つようにと願いを込めて、いっしょうけんめい草を引きました。



帰り間際に、関川から迷い込んだ「アメゴ」を、畑の横の水路で発見!!これには、地域の方たちもびっくりされていました。頑張った4年生の子どもたちに会いに来てくれたのかな。
11日に、電波適性利用推進員協議会、四国中央市アマチュア無線クラブの方を招いて、電波教室を行いました。
私たちの身近な生活の中で、「電波」はいろいろな役割を果たしています。また、使うときには、約束やルールもあります。電波適正利用についてたくさんのことを学びました。そして、「はんだごて」を使って簡易ラジオの組立てを体験させていただきました。全員、電波を受信して放送を聞くことができました。大変貴重な体験ができました。ありがとうございました。



