関小こども農園 草引き
2025年7月17日 11時15分5月の末、4年生が芋の苗差しをさせていただいた畑に、草引きに行きました。普段、畑のお世話をしてくださっている地域の方たちと一緒に、大きなお芋がたくさん育つようにと願いを込めて、いっしょうけんめい草を引きました。
帰り間際に、関川から迷い込んだ「アメゴ」を、畑の横の水路で発見!!これには、地域の方たちもびっくりされていました。頑張った4年生の子どもたちに会いに来てくれたのかな。
5月の末、4年生が芋の苗差しをさせていただいた畑に、草引きに行きました。普段、畑のお世話をしてくださっている地域の方たちと一緒に、大きなお芋がたくさん育つようにと願いを込めて、いっしょうけんめい草を引きました。
帰り間際に、関川から迷い込んだ「アメゴ」を、畑の横の水路で発見!!これには、地域の方たちもびっくりされていました。頑張った4年生の子どもたちに会いに来てくれたのかな。
1年生と2年生がわくわくミニコンサートを音楽室で開きました。1年生は、「ビリーブ」と「パプリカ」を歌いました。鍵盤ハーモニカで「なかよし」「ひのまる」を演奏しました。体いっぱいに楽しそうに歌っていました。演奏もすばらしかったです。2年生は、音楽劇「スイミー」合奏「山のポルカ」を披露してくれました。音楽劇、動作を付けて、工夫してセリフが言えました。合奏もいろいろな楽器があり、7人とは思えないすばらしい演奏でした。1・2年生いっしょに7月の関川小の歌である「少年時代」と「すいかのめいさんち」を歌いました。とてもいいコンサートで、元気をもらいました。
今日も暑い日でしたが、子どもたちは集中して学習に取り組んでいます。1年生は「観察カード」を細かいところまでよく観察して書いていました。2年生と4年生は、自分の生活を振り返りながら健康作文を書いていました。3年生は、人権ポスターを描いていました。時間いっぱい根気強く作品を制作していました。5年生は家庭科で小物づくりをしていました。玉どめ、玉結び、なみ縫いが上手になっていました。6年生は、「夏休みに楽しみなこと」を短歌にしていました。凝縮した表現で捉える面白さや楽しさを味わうことができていました。あと数日で一学期が終わります。しっかりと学期のしめくくりをしていきます。
11日に、電波適性利用推進員協議会、四国中央市アマチュア無線クラブの方を招いて、電波教室を行いました。
私たちの身近な生活の中で、「電波」はいろいろな役割を果たしています。また、使うときには、約束やルールもあります。電波適正利用についてたくさんのことを学びました。そして、「はんだごて」を使って簡易ラジオの組立てを体験させていただきました。全員、電波を受信して放送を聞くことができました。大変貴重な体験ができました。ありがとうございました。
8、9日の2日間、救命救急講習会を行ないました。四国中央市消防署員の方をお招きし、救命救急法を学びました。毎年受けていても、忘れていたり、やり方が変わったりしたことがあり、大変勉強になりました。いざという時、大切な子どもたちや家族、身の回りの人を守るために救命救急法を使えるように、学び続けていきます。参加してくださった42名の保護者の皆さま、お世話していただいた健全育成部の皆さま、ありがとうございました。
関川小学校では、体力アップのために、集会・体育委員会が企画・運営した『関川スポーツスタジアム』を行っています。運動にチャレンジする日を計画的に設定して、主体的、継続的に体力の向上を目指します。
今回は2回目で2・3・6年生が的当てを行いました。モルックの小さな木のピンを的にして、それを玉入れの球で倒しました。ボール投げの感覚を養うとともに、仲間づくりも兼ねて行いました。当てるだけではなく、投げた球を取りにいってチームに渡していたので、かなりの運動量がありました。これからもいろいろな運動に楽しくチャレンジしていきます。
第3回クラブ活動がありました。関川小学校には、6つのクラブがあります。家庭科クラブは、そうめんを作っていました。工作クラブは、プラバンを作っていました。茶道クラブは、3回目ということもありお点前が上手になりました。スポーツクラブは水球をしていました。イラストクラブは、自分の好きなイラストを上手に描いていました。五葉松クラブは、細かいところまで根気強く剪定していました。みんなクラブ活動が大好きです。
7月4日に夏休み前懇談会を行いました。第1部は夏休みの生活やプール開放、親子奉仕活動について説明させていただきました。第2部は人権・同和教育研修を行いました。今回のテーマは「聴く力~相手を想う 傾聴コミュニケーション〜」でした。「傾聴」とは相手の話に耳を傾けて聞くことを意味します。しかし、「敬聴」は相手に敬意を持って話を聞くというニュアンスが含まれます。読み方も意味も似ていますが、相手に「敬意を持つ」という意味があることにより、大きく変化するものもあるはずです。自身の言動が誰かを傷付けないために、まずは一番身近な家族を尊重し、周りの人たちの心を聴いていきたいですね。家庭においても、今後ともご協力よろしくお願いいたします。お忙しい中ご参加くださり、また、熱心な協議をしていただきありがとうございました。
6年生は、国語科の「聞いて、考えを深めよう」という単元でインタービュー活動を行っています。「一絃琴」「熊谷桜」「五葉松」の3つのグループに分かれて活動しています。その中で、地域に住まわれている「熊谷桜」に詳しい方を招いて、インタービューを行いました。このご縁は、6年生の児童が図書館で知り合ったことで生まれました。人と人のつながりの有り難さを感じました。地域の方の温かさも感じました。本当にありがとうございました。
関川小学校では、代表委員会を行っています。学校がさらに行くのが楽しみで、笑顔いっぱいになるために、月ごとの議題を決め、それを実現するための学級目標を各学級で話し合います。そして、3年以上の学級代表と委員会の代表が全校の月目標を決めます。7月の担当は、集会・体育委員会で、議題は「一学期のしめくくりをしよう」でした。話合いの結果、「自分の目標を決めよう」になりました。学級や委員会の担当は輪番制で、全員が代表として責任を持って発言する経験をしています。