読み聞かせボランティア
2024年2月8日 18時22分地域ボランティアの「赤石っ子」の方々が来てくださり、読み聞かせをしてくださいました。読み聞かせは今年度これで17回目にもなります。どの教室の子どもたちも、目を輝かせ、お話に聞き入っていました。3月には全校児童への読み聞かせも予定されています。今から楽しみですね。
地域ボランティアの「赤石っ子」の方々が来てくださり、読み聞かせをしてくださいました。読み聞かせは今年度これで17回目にもなります。どの教室の子どもたちも、目を輝かせ、お話に聞き入っていました。3月には全校児童への読み聞かせも予定されています。今から楽しみですね。
土居地域6年生交流会が土居中学校で行われました。各校の6年生が集まり、それぞれの差別解消への思いを話し合い、高め合いました。まず、各校の代表者がこれまで同和問題学習をしてきて心に残っていることや学習をして思ったことを発表しました。そして、各校の発表を聞いて感じたことを各自でまとめました。その後、8つの班に分かれ、自分の思いを話し合いました。関川小の子どもたちは、代表者の発表においても、班別の話合いにおいても、自分の思いをしっかり伝えることができていて、本当に立派でした。同和問題学習で学んだことを自分事として捉え、今なお残る差別の解消に向けて自分にできることは何かを一人一人がしっかり考えることができていました。今日は他の学校の子どもたちの思いも聞けて、学びをいっそう深めることができたことでしょう。これからも土居地域の子どもたちが共に学び、共に高め合っていってほしいと願っています。
2年生がなわとび大会を行っていました。2分間跳び、後ろ跳び20回、前あや跳び10回、かけ足跳び20回という4つの種目にチャレンジしていました。これまで取り組んできた成果を発揮しようと、どの子も真剣な表情で頑張っていました。他の学年もこれから順次、なわとび大会を行っていきますので、応援したいですね。
6年生が国語科の学習に取り組んでいました。表現を工夫して文章を書くことをねらいとした、「思い出を言葉に」という単元の学習でした。様子や心情を表すのにより適した言葉を選んだり、比喩や繰り返しなどの表現技法を使ったりして、書きたいことを簡潔に書こうと子どもたちは頑張っていました。
5年生が算数科の学習を行っていました。これまで学習してきた内容の復習に取り組んでいました。一人で黙々と解き進める子もいましたし、友達と学びあい、高めあっている子もいました。一人一人に合った多様な学び方が見られました。
3年生が地域ボランティアの方から、昔のくらしについて学んでいました。子どもたちはたくさんの質問を考え、次から次へと尋ねていました。「昔は給食はあったのですか」「昔は歩いて学校に行っていたのですか」「昔は戦争があったのですか」…などの質問に、講師の方は笑顔で丁寧に答えてくださいました。講師の方の言葉は、子どもたちの心にしっかり残ったと思います。お忙しい中、本当にありがとうございました。
来年度入学してくる子どもたちとの交流会と、保護者説明会を行いました。1年生のみんなは、新入児と交流できるこの日を楽しみにし、準備を進めてきました。関川小学校についてのクイズを出したり、「うさぎのへりこぷたあ」という活動を一緒にしたり、プレゼント渡しをしたりしました。来年度、7人の新1年生が来てくれるのが、今から楽しみですね。
今年度3回目の資源回収を行いました。あいにくの天気だったので、濡れた方も多かったことと思います。新聞、雑誌や段ボールも濡れて重くなり、大変だったのではないかと思います。そのような中でのご協力に心から感謝いたします。ご協力本当にありがとうございました。
1年生が算数科の学習を行っていました。子どもたちが手元に持っているものと同じ時計が大型提示装置に映し出され、みんなで一緒に時計の読み方を学んでいました。子どもたちは張りのある大きな声で、「5、10、15、20、・・・」と声を揃えて文字盤の数字を読んでいました。これから日常生活の中でも時計に慣れ親しんでいってほしいですね。
3年生が社会科の聞き取り学習を行いました。土居駐在所と四国中央警察署から3名の講師の方に来ていただき、いろいろなことを聞いたり体験したりすることができました。子どもたちは、初めて聞くこと、見ることにびっくりしたり喜んだりして、大変有意義な1時間になりました。来てくださった警察官の方、本当にありがとうございました。