今月の「校長先生おすすめの本」は、テレビでおなじみの香川照之さんが作った絵本「テントウムシのミアプレゼントだいさくせん」です。
カラフルなさし絵とリズミカルな文から、自然の豊かな姿が伝わってきます。
がんばっている友だちに寄りそう、やさしさあふれるお話です。昆虫たちの世界を通して友達を思いやる気持ちが伝わります。めくって楽しめるフラップのしかけ付き。そして最後のページには、テントウムに関する紹介があります。さすがカマキリ先生!
今年度最後の校長先生の読み聞かせは、テントウムシになって読みます。校務の先生がコスプレ衣装を作ってくれています。お楽しみに!
今日、新しくGarrett Lorin Weeden先生がALTとして来てくださいました。
ギャレット先生はアメリカの出身で、5年ほど日本にお住まいなのだそうです。日本語も大変上手で、英語と日本語を上手く組み合わせて子どもたちと会話されていました。
3月は、9日(水)と23日(水)に関川小学校へ来られる予定です。レッスンが楽しみですね。
2月も早いもので、今日で終わりです。
校庭の梅の木も、先週までは、まるでぎゅっと握りしめた拳のような蕾だったのですが、陽気に誘われて、白くて可憐な花を咲かせていました。
体育館では、5年生が「6年生を送る会」の準備をしていました。
卒業の春、ステップアップの春、バトンタッチの春・・・。それぞれの春が、そこまでやって来ています。
4年生が保健領域「体の中に起こる変化」の学習をしました。
今日の授業には養護教諭も加わり、専門的な内容について話をしました。自分の体の中に起こる変化を実感している子は少ないようでしたが、どの子も真剣に話を聞いていました。これから起こる「第二次性徴」への理解を深めていました。
6年生が人1台端末を使って「チャレンジテスト」に取り組みました。
どの子も一生懸命問題と向き合い、集中して解いていました。
後日返却される結果をもとに、小学校の学習のまとめをしていきます。
1年生が国語の学習「これは なんでしょう ~クイズたいかいをしよう~」で、教室にあるものに関してヒントを出してみんなで当て合いました。
子どもたちは、楽しみながら答えを予想していました。中には、テレパシー? と思うくらいイメージを共有できている場面もあり、驚かされました。
5時間目に5年生の教室にお邪魔すると、算数をしていました。
問題に対しての自分の考えを、クロムブックを使って共有していました。ICT支援員さんも加わってくださり、必要に応じてアドバイスしてくださいました。
今日の問題は・・・・・・。
「ダチョウ、カンガルー、ウサイン・ボルト、自転車に乗った担任の先生のうち、一番速いのは誰でしょう。」
手がかりとして、それぞれが走った距離とそれに要した時間が示されていました。
一人一人がしっかりと考えて答えを導き出していました。