校長先生のお話と表彰がありました。家族や地域の方など周りの人に感謝をすること、そしてその思いを「ありがとう」という言葉で伝えることの大切さを分かりやすくお話しくださいました。さっそく、関川小学校に「ありがとう」の言葉が広がっていました。感謝の思いがいっぱいの関川小にしていきたいと思います。



続いて、表彰が行われました。水泳記録会で標準記録を突破した人が表彰されました。運動においても勉強においても、一所懸命に取り組むのが関川小の子どもたちのよさだと思います。これからも一人一人のよさを伸ばしていきたいと思います。



6年生は、家庭科の学習でエプロンを作っています。エプロンのわきやすそをミシンで縫っていました。さすが6年生。布の端をまっすぐに縫うことができていました。アイロンの使い方も上手でした。今回驚いたのは、エプロンの作り方が布に書かれていたのですが、洗濯をしたら消えるということです。教材もどんどん便利になっています。




5年生は、理科の学習で、気象情報を基に天気の予報をしていました。これまでの経験や知識で、明日はどんな天気になるのかを考えていました。雲の動きに着目するなど、友達と相談しながらいろいろな理由で、天気の変化を予想していました。



3年生は、図画工作科の学習で「不思議な木」を描いています。大きな黒い紙を削ると、中から鮮やかな色が出てきました。クレパスで下地を塗っていたようです。黒い木の周りには、人や動物、植物などいろいろなものがたくさん描かれていて、とても楽しい作品ができそうでした。



明日、陸上運動記録会が伊予三島運動公園で行われるため、今日は、壮行会を行いました。14名の選手が名前と出場種目を堂々と発表しました。代表児童の「自己ベストを更新できるように頑張ってきます」との言葉に、全校児童は応援の拍手を送りました。



今日は、毎月読み聞かせに来てくださっている「赤石っ子」の方が、図書室の本の修繕や整頓をしてくださいました。約2時間、作業をしてくださって、図書室がすっきりしました。本を探しやすく、読みやすい環境になりました。ありがとうございました。


