今日は1学期の終業式す。
校長生の式辞では次のようなお話がありました。
今学期も昨年度同様「ウィズコロナ」という言葉のように3密を避けた生活様式でしたが、感染症対策をしっかりすることで、全校のみんなが元気に過ごせたことを何よりうれしく思います。
今年の夏休みは、日本で57年ぶりにオリンピックが開かれるなど、今までとは違う特別な夏休みです。世界のアスリートを応援するとともにみなさんもこの夏休みにいろいろなことに挑戦してください。
校長先生から、みなさんにぜひチャレンジしてほしいことが2つあります。
一つ目は、クロムブックを使った学習です。家にいても、学級のお友達や先生の顔を見ながらつながることができます。楽しみながら勉強したり、文字を打つ練習をしたりできますね。クロムブックを使った宿題や自主学習を、ぜひ頑張ってください。
二つ目は、読書をすることです。読書は心の栄養です。食事として体に栄養をとるのと同じで、毎日本を読んで心にも栄養をたっぷりとりましょう。
42日間の長い夏休みです。勉強や体力つくり、お手伝いなど何でも良いので何か目標(めあて)を持ってチャレンジしてください。自分で決めたことをやり通し、「これを頑張りました!」と言えるものが残る夏休みにしましょう。
9月1日、2学期の始業式に全校のみんながそろって元気に会えることを楽しみにしています。



児童代表の発表では、3人の児童が1学期に頑張ったことと夏休み・2学期に頑張りたいことを発表しました。

始業式の後に、1学期の多読賞の表彰をしました。たくさんの児童が表彰されました。


最後に、夏休みの過ごし方について生徒指導主事と養護教諭から指導しました。
安全に気を付けて、健康に過ごしましょう。


5年生が「大根のかつらむき」に挑戦していました。
気持ちは「和食料理人」なのですが、なかなか思ったように包丁が扱えず、悪戦苦闘していました。
明後日から始まる夏休みには、お家でもたくさん手伝いをして、できることを増やしてくださいね。






4時間目に5年生の教室におじゃますると、人権ポスターを描いていました。
「みんながもっと仲良くなれるといいな。」「嬉しいときは、こんな笑顔になるな。」など、一人一人の思いがこもったポスターになっていました。
仕上がりが楽しみです!




7月14日(水)19:00から、しこちゅ~ホールで「コミュニティ・スクール研修会」が開催され、関川小学校からも、学校運営協議会の委員さんやPTA役員のみなさんが参加されました。
関川小学校も、令和2年度からコミュニティ・スクールとして歩んでいます。
今日の学びを関川の子どもたちのために生かしていきますので、今後とも、御協力をお願いします。


1学期の授業日も、残すところ3日となりました。関川の子どもたちが、笑顔で夏休みを迎えられることを願っています。
夏休み中の主な行事
〇 7月20日(火)15:00・19:00 オンライン接続テスト
〇 7月21日(水)・26日(月)9:00~ Meetにてオンライン授業
〇 8月6日(金)19:30~ PTA運営委員会
〇 8月10日~13日 市内一斉の学校閉庁日(8月7日(土)~15日(日)は、学校が閉まっています。)
〇 8月20日(金) 全校登校日(4年生は、サツマイモ畑の草引きをします。)
〇 8月22日(日)7:30~ PTA親子奉仕作業
9月の行事予定は次の通りです。

本校で、水泳記録会が行われました。
一昨年度までは土居地域の5校が集まっての開催でしたが、今年度は感染症対策として各校での開催となりました。(昨年は水泳記録会が開催できなかったので、2年ぶりとなります。)
計時員として他校からも関川小学校のプールに足を運んでくださり、3人体制で計時を行いました。
2名の選手は25m自由形にエントリーし、どちらも自己記録更新の好記録で、県の標準記録を突破しました。
おめでとうございます!
他校から計時に来てくださった先生方、大変お世話になりました。ありがとうございました。




梅雨明け間近になると雷雨が・・・・・・と言われますが、今日は下校時を狙ったように雷雨が襲いました。
辺りが暗くなり、分厚い雲が空一面を覆ったかと思うと、急に土砂降りとなりました。
子どもたちの安全を第一に考え、雷雨がおさまるまで教室で待機をさせ、可能な御家庭にはお迎えをお願いしました。
待っている間、1・2年生の子どもたちは、担任の指導の下、自主学習等に取り組んでいました。3・4年生は、外の様子を気にしながらも、予定どおりの授業を行いました。5・6年生は水泳を予定していましたが、学習内容を変更して対応しました。5年生は自然の家に向けた打合せを、6年生は体育館で体育をしたようです。




児童クラブを利用している子どもたちは、指導員の方が迎えに来てくださいました。小雨になってから待機していた児童を教職員が分担して家庭へ送っていきました。右端を一列で歩くなど安全に気を付けて下校する姿に、普段から御家庭で声を掛けてくださっているのだと感じました。
登校した全ての児童を無事に御家庭へお返しできたことにホッとしています。急な連絡にもかかわらず、御協力いただき、ありがとうございました。