12月28日、今年は今日で仕事納めです。
今朝は、校長と教頭で地域の方が作ってくださったしめ縄を正面玄関と児童玄関、体育館に取り付けました。また、コミュニティ・スクールのコーディネーターさんが作ってくださったわらの鶴と亀も一緒に飾りました。





「わいわい生け花教室」の先生が、校長室に格調高い「万年青」を、玄関には豪華なアレンジメントをいけてくださいました。お正月の華やかな雰囲気になりました。



また、地域の方が手作りの干支の置物とお正月飾りをプレゼントしてくださいました。和の雰囲気漂う、いつまでも観ていたい素敵な作品です。




地域の皆様のお心遣いで、お正月を迎える準備が整いました。感謝の気持ちでいっぱいです。
今年度、関川小学校はコミュニティ・スクールになり、保護者や地域の方の協力を得ながら教育活動を豊かに展開することができました。今年も本当にありがとうございました。
皆様、よいお年をお迎えください。
今年は例年とは違い、午後に2学期の終業式を行いました。
校長式辞では、校長が、関川の子どもたちの2学期の頑張りを振り返りました。
関川小学校は今年からコミュニティ・スクールとなり、たくさんの応援ボランティアの方に支えていただきました。多くの方々に守られ支えられていることを忘れず、感謝の心を元気な挨拶で、「ありがとうございます」の言葉で伝えられる子どもになってほしいです。
背筋を伸ばして、物事にまっすぐ取り組みましょう。「真剣に」「本気で」「素直な心で」物事に取り組んでほしいです。
担任の先生からいただく通知表には、皆さんの成長の足跡が記されています。おうちの人と一緒に、自分の頑張りを振り返りましょう。
2学期の授業日は、83日でした。多くの行事をとおして、一人一人が確実に成長しました。
明日から始まる冬休みも充実したものになるように願っています。




終業式の後、表彰を行いました。
2学期後半の関川の子どもたちの頑張りを、全校児童で喜び合いました。
また、生徒指導主事から、冬休みの生活について安全指導を行いました。


安全で楽しい冬休みとなることを願っています。
令和3年1月8日(金)には、元気いっぱいの「おはようございます」とキラキラ輝く笑顔に会えることを楽しみにしています。
4年生・5年生・6年生の教室で、朝の読み聞かせがありました。2学期最後の読み聞かせです。
今日はクリスマス・イブなので、クリスマスに関する本も読んでくださいました。
子どもたちは本が大好きで、文字通り、前のめりになって聞いている子もいました。
良いクリスマスプレゼントになりました。ありがとうございました。




土居地域の5つの小学校の代表が集まり、いじめのない学校にするための取組を紹介し合いました。
関川小学校からも3名の6年生が参加して、関川小学校の取組を発表しました。その後、各校の取組で参考にできることなどについて意見交換をしました。
今日の交流会で出た意見を各校へ持ち帰り、今後の活動に行かしていく予定です。
全校のみんなで、笑顔いっぱいの楽しい関川小学校をつくっていきましょう。



6年生
先日ののブログでも紹介しましたが、12月21日(月)愛媛県文化振興財団が主催する芸術文化交流事業として、美術家の牛島光太郎様を講師としてお招きし、6年生の図画工作科で「へんてこな宝さがし」の授業を行いました。授業後半の様子をお知らせします。
校内にある特徴のある物を講師が作成した地図を基に探し、その形状や機能、デザイン性などの関係性を考えながら工夫して名称を付けます。それを色や形を工夫してプレートに書きます。その後、自分たちが考えたプレートがいかに素敵なものかをプレゼンテーションしました。審査員たちもうなるような作品とアピールで、子どもたちも大人も楽しむことができました。図画工作科の楽しさ、魅力を再確認することができました。ご協力いただいた愛媛県文化振興財団の方々、牛島先生、ありがとうございました。




5時間目に5年生の教室にお邪魔すると、道徳で「折り紙大使」の学習をしていました。
普段は“当たり前”になっている日本の良さを再確認して、
もし、自分が外国の方々に日本の良さを伝えるなら、何を伝えよう? と考えました。
日本、愛媛県、四国中央市、関川地域、関川小学校、そして、じぶんの良さを知って、胸を張って「大好き!」と言える子どもたちに成長してくれることを願っています。


芸術文化交流事業で、6年生が図工の学習を行いました。
まず、ものの名前について、どうしてそのような名前(呼ばれ方)になったのかを考えました。
次に、名前(呼び方)が分からないものにぴったりのオリジナルの名前を付けました。
そして、みんなに紹介(プレゼン)しました。
新しい切り口で、楽しく「もののとらえ方」を学びました。



