微生物の観察
2021年7月15日 20時05分7月14日(火)に、6年生が微生物の観察をしました。
田んぼの水や水槽の水をとって顕微鏡で覗いてみると、ミジンコやエビの幼生など、いろいろな生物が見えました。
何かを発見するたびに、理科室は大盛り上がりでした。
7月14日(火)に、6年生が微生物の観察をしました。
田んぼの水や水槽の水をとって顕微鏡で覗いてみると、ミジンコやエビの幼生など、いろいろな生物が見えました。
何かを発見するたびに、理科室は大盛り上がりでした。
1学期の授業日も、残すところ3日となりました。関川の子どもたちが、笑顔で夏休みを迎えられることを願っています。
夏休み中の主な行事
〇 7月20日(火)15:00・19:00 オンライン接続テスト
〇 7月21日(水)・26日(月)9:00~ Meetにてオンライン授業
〇 8月6日(金)19:30~ PTA運営委員会
〇 8月10日~13日 市内一斉の学校閉庁日(8月7日(土)~15日(日)は、学校が閉まっています。)
〇 8月20日(金) 全校登校日(4年生は、サツマイモ畑の草引きをします。)
〇 8月22日(日)7:30~ PTA親子奉仕作業
9月の行事予定は次の通りです。
本校で、水泳記録会が行われました。
一昨年度までは土居地域の5校が集まっての開催でしたが、今年度は感染症対策として各校での開催となりました。(昨年は水泳記録会が開催できなかったので、2年ぶりとなります。)
計時員として他校からも関川小学校のプールに足を運んでくださり、3人体制で計時を行いました。
2名の選手は25m自由形にエントリーし、どちらも自己記録更新の好記録で、県の標準記録を突破しました。
おめでとうございます!
他校から計時に来てくださった先生方、大変お世話になりました。ありがとうございました。
学校だより「えがお」No16をアップしました。
保護者の皆様には、本日紙媒体を配布します。
梅雨明け間近になると雷雨が・・・・・・と言われますが、今日は下校時を狙ったように雷雨が襲いました。
辺りが暗くなり、分厚い雲が空一面を覆ったかと思うと、急に土砂降りとなりました。
子どもたちの安全を第一に考え、雷雨がおさまるまで教室で待機をさせ、可能な御家庭にはお迎えをお願いしました。
待っている間、1・2年生の子どもたちは、担任の指導の下、自主学習等に取り組んでいました。3・4年生は、外の様子を気にしながらも、予定どおりの授業を行いました。5・6年生は水泳を予定していましたが、学習内容を変更して対応しました。5年生は自然の家に向けた打合せを、6年生は体育館で体育をしたようです。
児童クラブを利用している子どもたちは、指導員の方が迎えに来てくださいました。小雨になってから待機していた児童を教職員が分担して家庭へ送っていきました。右端を一列で歩くなど安全に気を付けて下校する姿に、普段から御家庭で声を掛けてくださっているのだと感じました。
登校した全ての児童を無事に御家庭へお返しできたことにホッとしています。急な連絡にもかかわらず、御協力いただき、ありがとうございました。
7月9日(金)の午後に、5・6年生を対象とした「スマホ・ケータイ安全教室」を行いました。
伊予土居ライオンズクラブの皆様が中心となって関係諸機関との調整をしてくださいました。
「便利さ」の陰に潜む「危険性」について分かりやすく話してくださり、子どもたちにとって有意義な時間となりました。
スマホをはじめとするICT聞きや通信機器は、これからの社会ではなくてはならないものです。だからこそ、上手に利用してほしいと思います。御家庭でも、使用のルール等を見直す機会としていただければ幸いです。
7月8日(木)に、4~6年の教室で、「関川応援団」の方々による読み聞かせがありました。
子どもたちは、「今日は何のお話だろう。」と、ワクワクして待っています。
1学期最後の読み聞かせでしたが、今回も身を乗り出すようにして聞いていました。
学校だより「えがお」No15をアップしました。
保護者の皆様には、本日紙媒体を配布します。
7月7日、今日は七夕です。
関川小学校の廊下には色とりどりの短冊がぶらさがった笹(ささ)が、校長室には地域の方が作ってくださった彦星様と織姫様の置物が飾られています。
短冊には、子どもたちや先生方の願い事が書かかれています。「字がじょうずになりますように」「コロナがなくなりますように」など、前向きなやさしい気持ちが伝わってきます。
校長室の置物は、羽衣など素敵な衣装や、あどけない表情に癒されます。
今夜は曇りの予報ですが、是非夜空を見上げてみてください。天の川が見えるといいですね。
校長先生おすすめの本、今月は「ファインディング・ニモ」
今月は、「ファインディング・ニモ」です。おなじみのオレンジ色と白の小さな魚、カクレクマノミの男の子ニモが大活躍するお話です。広い海の中でニモをさがし出すことができるのか、ハラハラドキドキします。次々と事件を乗り越えてたくましく成長するニモ。いろいろな魚との友情や親子の愛を感じ、感動するとともに読むと元気が出ます。
休み時間には、校長室前に子どもたちが集まってきます。子どもたちに夏のきれいな海を想像しながら読書を楽しんでほしいです。