今日から2月です。
昔から「1月は行く」「2月は逃げる」「3月は去る」と言われるように、1月があっという間に過ぎてしまいました。一日一日を大切に過ごしましょう。
関川小学校子どもたちは、今日も仲良く学習し、元気よく挨拶をして下校しました。明日の朝も笑顔で登校するみなさんの姿を楽しみにしています。



保護者の皆様、新型コロナウイルスへの感染防止のため、当面の間、業間や昼休みの短縮を継続します。下校時刻等の確認をお願いします。
関川小学校では、適切なマスクの着用や手洗い、換気、教職員による清掃活動や消毒の徹底など、できる限りの感染予防対策を講じてまいります。御家庭におかれましても、御協力をお願いします。
今日、「タイピング検定」をしました。子どもたちは、とても張り切って登校し、やる気満々でした。
教室にお邪魔するとキーボード入力の音だけが聞こえてくるほど集中していて、日頃の練習の成果を生かすことができた子がたくさんいたようです。
来月も「タイピング検定」があります。ホームポジションを意識して、練習していきましょう。





5年生が2・3時間目に「愛媛県学力診断調査」を実施しました。
この調査は県下の5年生が対象で、1人1台端末を使って実施しています。調査の名称からも分かるように、「学力テスト」ではなく「学力診断調査」で、一人一人の学習の定着度を確認するものです。順位を競うのではなく、今後の学習方法の改善に生かすことを目的としています。
関川小学校でも、今回の調査の結果を基にして、今後の指導を工夫していきます。





2年生が図画工作科「つないで つるして」に取り組みました。
広い部屋で、紙をどんどんつなぎ楽しく造形遊びをしました。
最後は、くぐってみたり、ジャンプして飛び越してみたりするなど、全身を使って造形遊びを楽しみました。




3、4年生が市標準学力調査を、1、2、5、6年生が標準学力調査に挑戦しました。
2年生以上は、問題用紙と解答用紙が分かれていて、いつもと違った形のテストでした。
これらのテストは順位を競うものではなく、学習の習熟度を測るものです。結果をもとに、「分かっているところ」と「そうでないところ」を確認して、今後の学習に生かしていきます。





一年間の中で最も寒い時期ですが、心温まるプレゼントが届きました!
今朝、地域の方が冬の置物を手作りして持って来てくださいました。凧あげや雪だるま作り、竹馬など、寒さに負けずに元気いっぱい遊ぶ子どもたちを布や粘土で表現しています。じーっと見ていると、心がポカポカになりました。
美しいものを見て子どもたちの感性が養われます。地域の方の優しい心遣いに感謝の気持ちでいっぱいです。いつもありがとうございます。



4年生が「もみじ箱」を社会福祉協議会さんからお借りし、「高齢者体験」をしました。
年齢を重ねると、見ることや聞くことに不自由を感じるようになったり、体が動きにくくなって細かい作業ができにくくなったりすると言われています。子どもたちは、それらのことを知識としては知っていても、なかなかイメージしにくいようです。そこで今回は、それらを疑似体験することで、自分にできることを考えました。
「みんなが暮らしやすい関川地域」をつないでいくために、4年生、奮闘中です。



