クラブ活動を行いました。
今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で、活動する機会は限られていたのですが、それぞれのクラブが工夫を凝らしながら楽しく活動しました。
今日は、ゴム手袋をしてバドミントンを楽しんだり、黒板アートに挑戦したりするクラブ、手作りキットを利用して時計を作ったり、割り箸アートの参考例を検索する姿もありました。
お世話になった講師の皆様、ありがとうございました。来年度もよろしくお願いします。






4年生が理科の発展学習で、ペットボトルの噴水を作りました。キャップに2つの穴を開けたペットボトルと2本のストローを組み合わせて作りました。基本になる学習内容は、1学期の「空気と水」です。
仕組みを復習した後、上手くできているかを屋外で試してみました。初めは思い思いに吹いていたのですが、アスファルトに文字を書いたりパンジーに水をやったりし始めました。「誰が一番飛ばすか選手権」も始まりました。子どもたちの発想は素晴らしいですね。




6年生が「人権学習(聞き取り学習)」を行い、貴重な学習ができました。
換気や身体的距離を保つなど、感染症対策を講じて体育館で実施しました。
差別の現実を知るとともに、差別解消のために活動されている講師の先生の熱い思いを受け取った6年生の表情からは、「差別を許さない!」「自分にできることを行動に移そう!」と言う思いがあふれていました。



「6年生を送る会」をして、感謝の気持ちを6年生に届けました。
まだまだコロナ禍のため、各教室からリモートで行いました。新型コロナウイルス感染症予防に努めながら、子どもたち自身が、できることを考えました。
全校からの呼びかけやダンス、手作りのプレゼントをもらった6年生は、とても嬉しそうでした。思い出がいっぱい詰まった動画が始まると、自然と顔がほころび、笑顔になっていました。
全校のみなさん、中心になってお世話してくれた5年生のみなさん、すてきな時間をありがとう!








全校のみんなからの気持ちを受け取った6年生は、体育館へ移動し、全校に向けて「決意」を発表しました。「~~します!」と堂々と述べる姿は、とても立派でした。キット、これから自分を支える言葉になると思います。
その雄姿は、全校の手本となりました。
校長先生からも、手作りのくす玉を添えて、温かい言葉をいただきましたね。




今月の「校長先生おすすめの本」は、テレビでおなじみの香川照之さんが作った絵本「テントウムシのミアプレゼントだいさくせん」です。
カラフルなさし絵とリズミカルな文から、自然の豊かな姿が伝わってきます。
がんばっている友だちに寄りそう、やさしさあふれるお話です。昆虫たちの世界を通して友達を思いやる気持ちが伝わります。めくって楽しめるフラップのしかけ付き。そして最後のページには、テントウムに関する紹介があります。さすがカマキリ先生!

今年度最後の校長先生の読み聞かせは、テントウムシになって読みます。校務の先生がコスプレ衣装を作ってくれています。お楽しみに!

今日、新しくGarrett Lorin Weeden先生がALTとして来てくださいました。
ギャレット先生はアメリカの出身で、5年ほど日本にお住まいなのだそうです。日本語も大変上手で、英語と日本語を上手く組み合わせて子どもたちと会話されていました。
3月は、9日(水)と23日(水)に関川小学校へ来られる予定です。レッスンが楽しみですね。

