学校だより「えがお」No.30をアップしました
2021年11月24日 06時55分学校だより「えがお」No.30をアップしました。
保護者の皆様には、本日紙媒体で配布いたします。
学校だより「えがお」No.30をアップしました。
保護者の皆様には、本日紙媒体で配布いたします。
今日の給食は、ごはん、牛乳、キムチ鍋、厚焼き卵、ピーナッツ和え、ふりかけ、小魚入りアーモンドでした。
雨が降って気温も上がらず肌寒い一日でしたが、キムチ鍋のお陰で、体がポカポカしてきました。
今日の雨を境に、気温が一段と下がるという予報も出ています。「お鍋」のおいしい季節になりますね。
12月の行事計画をお知らせします。
今学期も残すところ1か月あまりになり、2学期のまとめをする時期です。
子どもたちにとって充実した毎日となりますよう、御家庭でも体調管理をお願いします。
3年生が防災センターの見学に行きました。
防災センターでは、地震体験や消火体験、煙体験などをしました。子どもたちは、火災や災害の怖さを体感し、どうすれば命を守ることができるかを考えました。
また、実際にはしご車やポンプ車など、様々な消防車を見たり、通信指令室の役割を学びました。
楽しみながら、多くのことを学ぶことができました。今日学んだことは、今後の社会の学習の中でまとめていく予定です。
「おとぎ図書館」の支配人のジル・ニコラスとジルの助手の白うさぎシロが関川小学校にやってきました。そして、関川小学校の子どもたちと一緒に、ルイス・キャロルの名作文学『不思議の国のアリス』を下敷きに、様々なおとぎ話のキャラクターたちと過ごす不思議な旅に出かけました。
関川小学校の体育館で、名作文学+マジック+演劇の、ファンタジックで不可思議な舞台が繰り広げられました。
会の最後には、全校児童にマジックを教えてくださるなど、とても楽しいひと時を過ごすことができました。
4~6年生の教室で、朝の読み聞かせがありました。
「モチモチの木」など、教科書教材としても馴染みのある絵本も紹介してくださいました。自分で読んだことがある本でも改めて読み聞かせていただくと、特別な物語に聞こえてきます。不思議ですね。
はじめと終わりにはきちんと挨拶をして、感謝の気持ちを表しました。
11月18日に、3年生が「一絃琴体験教室」に臨みました。
地域に伝わる伝統楽器の「一絃琴」です。3年生に加えて、職場体験中の中学生や指導のため来校していたALTの先生も参加しました。関川の自慢の一つである「一絃琴」をとおして、学校間交流と国際交流ができました。
今日から19日(金)までの3日間、土居中学校の2年生が「職場体験学習」に来ています。
2人とも卒業生のため“よく知った関川小学校”のはずなのですが、職員室での挨拶は、やはり緊張した面持ちでした。でも、関川小学校の子どもたちに囲まれると緊張もほぐれたようで、すぐに笑顔が戻ってきました。
授業を見学しているときには、学級担任から「〇〇さんに聞いてもらって、合格した人はシールをもらいなさい。」「▲▲さん、音読をお願いします。」などと突然言われることもあったようですが、心の焦りを悟られることなく、涼しい顔で乗り切りました。関川小学校の先輩、さすがです!
市小学校親善音楽会がしこちゅ~ホールで開催され、関川小学校から、5・6年生が参加しました。
合奏「英雄の証」を披露し、会場から大きな拍手をもらいました。
大きなステージでの演奏には緊張もあったと思いますが、堂々とした態度で、立派に演奏しました。
他校の演奏にも感動しました。
最後の講評で「コロナ禍で、ホールの座席は一つずつ空けて座るなど、ソーシャルディスタンスをとっていますが、音楽を通して他校の小学生とも心が距離が縮まりました。音楽って本当に素敵ですね。」とのお話がありました。
市内親善音楽会を通して、他校の小学生とつながるとともに今後の大きな自信になると思います。企画・運営してくださった皆様、お世話になりました。
クラブ活動では、「関川応援団」の方々の協力を得ながら、子どもたちがのびのびと活動しています。
「五葉松クラブ」の子どもたちが世話をした五葉松は、関川公民館祭に出品予定です。お楽しみに!